トリキュラーは経口避妊薬です

避妊方法として多く利用されているのがコンドームですが、その成功率は100%ではありません。
破れてしまう事もあるし、途中で外れてしまう事もあり、避妊していても妊娠したという人はいるものです。
そうしたことを防ぐのが経口避妊薬との併用です。
経口避妊薬は妊娠しない状態にするホルモン剤で、服用することによって女性の体を妊娠しにくくする事が出来ます。
ただ妊娠は防げますが、性病などを防ぐことはできません。
だから安全に性行為を行うためにも、コンドームとの併用が勧められています。
ただ、経口避妊薬はピルという名前で良く知られていますが、これは薬剤の名前ではありません。
そもそもピルは錠剤という意味があります。
ただ日本国内では経口避妊薬イコールピルという図式が成り立っているので、わざわざその種類をいう事はまずありません。
ピルの一つで利用されるのがトリキュラーです。
この薬はすでに認可されていて、産婦人科で処方してもらう事が出来ます。
勿論避妊のために服用する事も可能ですが、生理のコントロールのためにも使う事が出来、多くの女性が利用しているものです。
ただホルモン剤自体は飲むことによって副作用が出てしまう事も多々あります。
多く報告されているのは吐き気、頭痛などです。
体に合わない人は服用後に強い吐き気を覚えて、錠剤そのものも吐いてしまう事があるので注意しましょう。
ただトリキュラー自体は低用量ピルなので、それほどひどい副作用を感じない人も大勢います。
ただこれに関しては体質で差があるので、服用する時は病院で相談したり、薬剤師に相談するようにしましょう。
ちなみに、トリキュラーは産婦人科で処方してもらう事が出来ますが、個人輸入でも手に入れる事はできます。
安全に利用するためには、そして避妊効果をより確実なものにするためには、正しく飲むようにしましょう。
飲み方はそれほど難しくなく、まずは3週間毎日飲むようにします。
そして7日間休んだら、また3週間飲むというのを繰り返すだけです。
飲み続ける事によって効果が期待できる薬なので、忘れずに飲むようにしましょう。
しかし忙しいとか調子が悪いとかで飲み忘れてしまう事も少なくありません。
そんな時は、本来飲む時間から24時間以内であれば2錠まとめて飲む事もできます。
24時間以上過ぎている時は、1度トリキュラー自体の服用をやめて、次の生理が来てからもう1回飲むようにしましょう。
飲み忘れを防ぐためにも、毎日決まった時間に飲むようにするのをおすすめします。
また飲む時は水か白湯で飲むようにしましょう。
ちなみに、トリキュラーは不正出血が起きてしまう事があります。
多くの場合は飲み忘れによるものなので、毎日同じくらいの時間に飲むようにすれば何ら気にする必要はありません。
しかし時にはホルモンのバランスが崩れたとか、それ以外の原因で出血してしまう事があるので、不正出血が数日続くようだったら、産婦人科に行って診察を受けるようにしましょう。

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